つなぐおまとめュース

2017年1月10日 つなぐいのち基金 おまとめニュース

【これは・・・子どもたちのための支援や課題】

<子どもの貧困対策関連>
▼この日本の不条理、人がつくった仕組みは、人が変えられる!
(2017.01.04 BLOGOS)
2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは
▼最底辺層 子ども放置しないで
(2017.01.04 東京新聞 TOKYO Web)
包容社会 分断を超えて 暴力に苦しむ貧困女性
▼日本の低賃金とワーキングプア増大こそが日本の根本的な問題
(2017.01.04 BLOGOS)
日本の賃金(総コストに占める割合)は世界最低、貧困大国アメリカを上回る「ワーキングプア大国日本」
▼フードバンクの存在を貧困当事者に教えてくれたら・・・
(2017.01.04 ハフィントンポスト)
「日本の貧困対策は、食への危機感が欠けている」 日本初のフードバンク設立者が訴える
▼いじめも貧困も、教育や医療・福祉の専門家だけで解決するのは難しい
(2017.01.06 西日本新聞Web)
貧困といじめ 地域の力で子供に笑顔を
▼制服の中でも現れるおしゃれ心と所得格差
(2017.01.05 messy)
学校制服は貧困の証? 「学校制服は貧富の差を隠す」がひとまわりしたニューヨーク
▼子供は貴重な「財産」、貧困対策は「未来への投資」
(2017.01.07 どうしんウェブ)
社説 あすへの指針 「子供の貧困」連鎖断とう
▼親や周囲の子どもに対する期待、教育に対する熱意や教育観などの文化的要因も影響
(2017.01.08 BLOGOS)
貧困家庭から大学進学できるようになるためには
▼社会的養護を受けている子どもの進学支援( 返済不要) 申請締切は 1月23日(消印有効)
(2017.01.09 産経ニュース)
貧困世帯の子供応援 給付金希望者1980人募集
 
<里親、養子縁組に関する記事>
▼7割は自己肯定感が高い
(2017.01.04 毎日新聞)
養子縁組 10~17歳の9割「養親の愛情を感じている」
▼縁組支援へ法整備、課題は山積
(2017.01.04 朝日新聞デジタル)
「赤ちゃん置き去り」の古い記事 生みの親、探し歩いた
▼1月16日(月)17:00~19:00 中央合同庁舎4号館 全省庁共用1214特別会議室
(2017.01.06 厚生労働省)
第10回 児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会(開催案内)
▼里親希望者の掘り起こしや制度の周知に力を
(2017.01.08 佐賀新聞LiVE)
「里親」登録増やしたい 県内、低い委託率
▼多くの良き養親(育ての親)達が必要
(2017.01.07 駒崎弘樹公式サイト)
朗報 養子の中で自己肯定感を感じる子の割合は、全国の中3より2倍高い
 
<障害児に関する支援関連記事>
▼放課後等デイサービス: 6~18歳の障害児を放課後や長期休暇中などに預かる施設
(2017.01.05 佐賀新聞LiVE)
障害児預かり、運営厳格化 厚労省
▼職員の半数以上を児童指導員か保育士とする基準
(2017.01.06 毎日新聞)
放課後等デイサービス 運営厳格化 職員に障害児支援経験 厚労省
 
<それぞれの地方自治体や企業などの取組事例に注目です>
▼児童扶養手当や奨学金の手続き、公営住宅入居募集などひとり親向けサービス情報をひとまとめ
(2017.01.04 東京新聞 TOKYO Web 神奈川)
子育て情報の冊子充実 横浜市瀬谷区 ひとり親家庭の応援サイトも
▼こども家庭相談課「きめ細かい対応で、早期に子供の発達を支援したい」
(2017.01.04 静岡新聞アットエス)
発達障害の未就学児支援 親子教室など体制強化 焼津市
▼着付けとメイク、撮影はボランティアを頼み、昨春から7人を撮影
(2017.01.05 大手小町 読売新聞 YOMIURI ONLINE)
振り袖写真を養護施設出身者に 山本昌子さん
▼子どもたちが嫌いな野菜を食べられるようになった理由は?
(2017.01.06 ニュースウォーカー)
ホンモノ野菜を子どもたちに!生産者と料理人の思いが詰まった食プロジェクト
▼3万~6万円の給付金の支給希望者を募集。成績不問で返済も不要
(2017.01.08 神戸新聞NEXT)
貧困の子どもに応援給付金を募集 春の新生活へ民間団体
▼責任のない子どもたちがおなかいっぱい食べられる体制づくり
(2017.01.08 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate)
「フードバンクおおいた」設立半年 「相対的貧困」の把握課題
▼自治体は人口減対策、介護現場などの人手不足解消の思惑・・・も「貯金できるようになった」の声
(2017.01.09 どうしんウェブ)
ひとり親世帯わがマチへ 幌加内、羽幌…広がる移住支援
 
<その他の気になる記事をピックアップ>
▼頑張る子どもたちを応援していくというメッセージを!
(2017.01.04 沖縄タイムス+プラス)
社説[子どもへの支援]未来へバトンつなごう
▼児童虐待の原因 「周囲に相談相手、頼れる存在がいない」
(2017.01.05 イクシル)
児童虐待のニュースは他人事ではない?子育てのストレス解消法とは
▼全責任を1人で負わなければいけない環境で、ものすごく圧迫感
(2017.01.06 BLOGOS)
児童虐待は「他人事でない」と感じる女性が7割 孤独を抱える母親たちのサポート強化が必要だ
 
 

【なるほど・・・シニアについて課題や活躍】

<ニュースから見る高齢者の実態>
▼総務省などによると「高齢者」の年齢に法律上の定義はない
(2017.01.05 NHK NEWS WEB)
「高齢者の定義75歳以上に」老年学会提言
▼65~74歳は「準高齢者」、90歳以上は「超高齢者」
(2017.01.05 産経ニュース)
「高齢者」は75歳以上 日本老年学会など提言、65~74歳は社会の支え手
▼「今の家に住み続けたいけれど、最期まで大丈夫」と考えている人は少ない
(2017.01.04 HOME’S PRESS)
高齢者住宅への住み替えは、早めの情報収集と体力のある時期の引っ越しが鍵
▼家族を失い親族からも嫌われて孤立していくばかりでは結局、犯罪に手を染めてしまう
(2017.01.05 福井新聞ONLINE)
論説 増える高齢者の再犯 居場所と出番、確保したい
▼「高齢者向け返済特例制度」は、長生きするほど総返済額が高くなる
(2017.01.06 SUUMO介護ジャーナル)
高齢者の耐震・バリアフリーリフォームを支援 支払いの負担を抑える「高齢者向け返済特例制度」
▼海外の高齢者事情、経済への影響、70歳でも高齢者でなくなる?
(2017.01.09 ZUU online)
高齢者は65歳でなく75歳から 老年学会が定義変更を提言した背景は?
 
<シニアの力が社会を良くする>
▼低成長時代の企業をとりまく雇用問題
(2017.01.06 経済産業研究所)
「ニッポン一億総活躍プラン」と企業の役割
▼会社での実績は、その会社での仕事にしか役に立たない、役職も自分の能力ではない
(2017.01.06 ライブドアニュース)
人脈づくりは「ギブアンドギブ」で 会社にいるうちに地位の活用を
 
<それぞれの地方自治体などの取組事例に注目です>
▼横浜市とURなど5者 建替えなど支援促進へ
(2017.01.05 タウンニュース 横浜)
団地再生で共同事業体
▼住民に車両を貸し出し、お年寄りの買い物に使ってもらう「地域との協働による移動支援モデル事業」
(2017.01.05 毎日新聞 福岡市)
高齢者の買い物支援、モデル事業を月内開始へ ボランティア、車両で送迎
▼高齢者の一人暮らしのリスク
(2017.01.05 SINGLE HACK)
高齢の親の一人暮らしはとても心配…安否確認をしてくれる高齢者見守りサービス5個
▼CCRC構想では、今後設立される地域再生推進法人と市が連携して民間事業者と協定
(2017.01.07 読売新聞 YOMIURI ONLINE)
南魚沼市、シニア移住促進…地域再生計画
 
 

【 『つなぐ』 がキーワードのエトセトラ】

(2017.01.05 信濃毎日新聞 信毎web)
天龍・坂部 夜通しの舞 若者もつなぐ伝統の火
(2017.01.08 関西 eoニュース)
京大生ら町家でゲストハウス「若者と社会つなぐ場に」
(2017.01.07 ハフィントンポスト)
「作新アカデミア・ラボ」の使命 ~越える、つなぐ、つくる~
(2017.01.09 読売新聞 YOMIURI ONLINE 関西)
記憶つなぐ「神戸の壁」…淡路島でライトアップ
 
 

【まだ間に合う!子どもを支援するボランティア募集】

<次世代を担う子どものためのボランティア>
(2017.01.06 同志社大学)
留学生 出迎えボランティア募集開始
(2017.01.07 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate)
読み聞かせなどのボランティア募集 県立図書館
 
<地域やお年寄りのためなど様々なボランティアもあります>
(2017.01.04 第46回信玄公祭り)
第46回信玄公祭り「ボランティアスタッフ」募集
(2017.01.09 ”東北学院大学災害ボランティアステーション)
2017年1月~3月 森林サポートボランティア&冬季南三陸観光ガイド参加者大募集のご案内
 
 

【おすすめ講座やセミナーのご案内】

(2017.01.04 川崎市多摩区)
「保育ボランティア入門講座」参加者募集!(2/1から申込受付開始)
(2017.01.04 浦添市)
平成29年度学校体育施設開放事業 スポーツボランティア育成枠の募集について
(2017.01.05 タウンニュース 横浜市)
子どもに寄り添う支援とは 社協でボラ養成講座
(2017.01.06 タウンニュース 川崎)
高齢者施設でボランティア 多摩区社協が入門講座(1月30日)
 
今の日本には経済的・身体的に困難を抱えている子供たちが大勢います。
日本の将来のため、次世代のためにできることをしてみませんか?
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