「つなぐいのち」違いは一般社団と公益財団?

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「つなぐいのち」という共通点
違いは 一般社団法人 と 公益財団法人 ?

こちらのページに来訪いただいた方の中には
熊本地震で、災害に遭った犬や猫を保護したり、ペット用の物資の支援をされているのを見て検索された方もいらっしゃるかもしれません。
それは
動物愛護センターや動物保護団体から殺処分される犬猫の保護活動をするNPO団体、市民団体に対し活動支援やコンサルティングを行い、日本から殺処分をするという文化をなくす活動をされている
一般社団法人つなぐいのちさんという団体です。
せっかくですから、ご紹介します。

一般社団法人つなぐいのち つなぐいのち全国会

目的
殺処分されるはずの犬の命を救い、犬を飼いたくても飼えない高齢者に対し、殺処分されるはずの犬を飼って頂き、元気で長生きして頂く為に、人と犬が共存できる社会のしくみを創り、少子高齢化社会に寄与することを目的とする。
活動内容
殺処分犬を保護し恐怖と不安を取り除くケアを各家庭の環境で飼えるまで愛情をしっかりかけ飼育を行い、高齢で犬を飼いたいが飼えなくなることが心配で飼うことを拒む方に安心して飼える仕組みを構築し提供します。

・【一人一匹シェルター】犬のケア飼育ボランティアの育成
・保護犬を保護施設【シェルター】で保護飼育訓練する
・高齢者支援犬・セラピー犬の育成
・ドッグセラピストの育成
・高齢者支援のための仕組みつくりの構築する
・サポーター募集啓発活動
・全国普及のための啓発活動
・募金箱の設置活動
・全国会員制老犬ホームの運営展開

ホームページはコチラから  http://tsunagu.or.jp/
facebookページ / Youtube
 
ちなみに当団体は

公益財団法人つなぐいのち基金

です。
つなぐいのち基金」は、高齢者と子どもの相互扶助の関係作りを推進することで、社会効率を高め、次の世代へより良い社会をつなぐことを目指す公益財団法人です。
わたしたち「つなぐいのち基金」は、社会的ハンデを抱える子どもへの援助のため、主にライフエンディング・ステージにある高齢者層から寄付を募り、その公正な配分を通して「いのちが新しいいのちにつながる社会」「機会が均等に与えられる社会」の実現に資することを目的に活動する財団法人です。
ライフエンディング・ステージにある高齢者から社会的ハンデを抱える子ども達への支援を募り、同時に、子ども達と高齢者のつながり・双方向的なコミュニケーションを生み出す仕組みを作りだすことで、超高齢社会、家族や地縁等のコミュニティの希薄化、社会格差の増大などによる、「高齢化の孤立化・無縁化」と「社会的ハンデを抱える子どもの増加および支援の不足」という日本の2つの社会課題の解決に貢献します。
ライフエンディングステージにある方の想いを新たな世代をつなぎ、心の豊かさに満ち溢れ、新たな世代の明るい未来を実現するための社会にとっての新しいインフラ財団になるべく、私たちは、さまざまな「つなぐ」を作り、ミッション・ビジョンを実現していきます。
 

よろしければ
公益財団法人つなぐいのち基金

についてもご覧ください
財団のミッション >
活動レポート >
お仲間を募集中です >  
 
超高齢社会における高齢者と子供たちの相互扶助の関係づくり、人と人の「いのちのバトンリレー」の活動をする公益財団法人つなぐいのち基金
動物の「いのちをつなぐ」活動をされている一般社団法人つなぐいのちさん
 
同じ「つなぐいのち」を名称に持つ2団体、連携・協働はしておりませんが、
それぞれ人と動物で同様な志しもと活動する団体、いつかご一緒に何かできればと思っております。
よろしくお願いいたします。
 

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