いつもご支援を本当にありがとうございます。
12月20日(国連『人間の連帯国際デー』)で
公益財団法人つなぐいのち基金は5歳になりました!
自分たちの未来への選択の意思の示し方は?
寄付は、選挙の投票と同じ、それ以上?
今の選挙、正直ベースで言ってしまえば、選挙での自分の一票が未来の選択につながるという実感がある方はいらっしゃいますか?
さらに言ってしまえば、今の行政機能は、信頼感を持つのが難しくなってきているという印象を強く持っている方が多いのではないでしょうか。
勿論、本当に真摯に取り組んでいる敬意に評すに値する方も多くいらっしゃるが、大きな塊として見てみると、むしろ逆の感覚がありそうですよね。
現状では、議員や行政の長の選挙での一票という意思表示が、社会システム(法律を含む)、財政政策、に活かされているか確認すること難しいですし、そもそも、短視眼的な選択ばかりで、俯瞰して、未来を見据えた事業につながりにくいのが現状です。
大切な一票という意思が反映するには、あまりにも複雑なプロセスで、細い糸で、時間もかかりますよね。まるで、電気が届くまでに、抵抗率が高い大小のニクロム線と絶縁体が無数にあるようなイメージをしてしまいます。
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では、どんな選択肢があるでしょうか?寄付という方法があります。
寄付というと、寄付金、せいぜいモノの寄付を最初にイメージする方も多いと思いますが、
時間やスキルを寄付するボランティア・プロボノ、SNSでの「いいね!」や拡散からはじまり、Blogや友達との会話で話題にするだけでも思いを寄付することになります。
これはこれで、思いを機能するようにするには真摯な取り組みと力はいりますが、議員への投票よりは、イメージしやすく、即効性も高く、未来への投資効果、子どもたちの支援につながっていることを実感できる方は多いのではないでしょうか?
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公益財団法人つなぐいのち基金はまさに「つなぐ」ことが役割です。
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