つなぐいのち基金とは
高齢者と子どもなどの多世代を「つなぐ」ことでつくる、 地域を限らない新しいタイプの助成財団です。
つなぐいのち基金は、 高齢者をはじめ多世代と子どもたちの相互扶助の関係作りを推進することで、社会効率を高め、次の世代へより良い社会をつなぐことを目指す公益財団法人です。 助成事業を通じて、社会的ハンデを抱える子どもの福祉の増進、心身の健全な育成、自立の支援、世代間の資源循環の促進、当財団の運営ボランティア活動等への参加とそのサポートによる高齢者の活性化と生きがい創出などにより、世代間相互支援の推進し、助成金交付による経済的支援、助成先へのハンズオン支援による時間やサービスによる支援という形で「つなぐ」仕組みをつくることで、多世代間での様々なリソースの円滑な循環と相互扶助のかたちを構築の一助となり、より良い社会を次の世代につなぐことを目的としてします。 多くの社会課題を包括的にとらえ・つなげて対策を検討していくこと、将来性豊かな日本のための民間インフラとして機能するため、公益性の高い事業を展開する体制を整え、寄附者の基金に対する志の実現に最大限務めるとともに、育成環境に恵まれない日本全国の児童が健全な成長を遂げられるよう、児童と社会との連携を図りながら公益の増進に貢献してまいります。
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財団概要
名 称 | 公益財団法人つなぐいのち基金 |
英文表記 | Tsunagu InochiFoundation |
代表理事 | 鵜居 由記衣 (うい ゆきえ) |
役 員 | 評議員・理事・監事 一覧 |
設立年月日 | 平成24年4月16日 |
公益認定日 | 平成25年12月20日 |
住 所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1兼松ビルディング3F |
連 絡 先 | TEL:03-6758-3980 (代表 10:00-17:00) FAX:050-3153-0279 ※電話は留守番電話設定になっている時間帯がおおくなっております。 お手数ですがメッセージをお残しいただきますと幸甚です。 |
info@tsunagu-inochi.org |
当財団の公益認定日は 12月20日 『人間の連帯国際デー』 です。 2005年の国連総会で制定されました。多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成に向けて団結の重要性を思い起こす日でもあります。 まさに『つなぐ』ための日なのです。 ミレニアム開発目標(MDGs:Millennium Development Goals) 1. 極度の貧困と飢餓の撲滅 2. 普遍的初等教育の達成 3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上 4. 幼児死亡率の削減 5. 妊産婦の健康の改善 6. HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止 7. 環境の持続可能性の確保 8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
地図・アクセス
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つなぐいのち基金は皆さまのお志を次代を担う子どもたちへのより多く支援するためシェアオフィスを事務所としています。
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