つなぐおまとめュース

2017年3月1日 つなぐいのち基金 おまとめニュース

 

【これは・・・子どもたちのための支援や課題】

<子どもの貧困対策関連>
▼貧困の連鎖を防ぐために社会全体で支えることが必要
(2017.02.22 JIJICO)
子どもの貧困と学習格差 どうすれば解消できる?
▼子供の中で体験などの面で大きな格差があることが分かった
(2017.02.23 産経ニュース)
子供の生活困難2割に 都が初の実態調査 困窮層では学習などの機会少なく 支援サービス知らないケースも
▼国民全員の生活を破壊するメカニズムとは?
(2017.02.25 東洋経済オンライン)
「子供の貧困」は約43兆円の所得を吹き飛ばす
▼困難を抱える子は、かわいそうな人と思われたくない!
(2017.02.27 朝日新聞デジタル)
歯がボロボロの子、親も… 子どもの貧困、責任どこに?
▼アンケート「子どもの貧困 責任は?」実施中
(2017.02.26 朝日新聞デジタル)
子どもの貧困、どう支える 解決への一歩考えた
▼児童養護施設退所後の身元保証人確保対策事業
(2017.02.28 BLOGOS)
児童養護施設退所後について
 
<里親、養子縁組に関する記事>
▼困難を抱えた子どもを幅広く支援できる態勢整備
(2017.02.22 河北新報オンラインニュース)
里親と子ども仲介 宮城県が滞在型施設開設
▼特別養子縁組は法律で実父母の同意が必要も、同意取得が難しい場合の対応を検討
(2017.02.23 西日本新聞Web)
養子縁組実現せず288件 施設入所、親の面会なし
▼本のプレゼント応募締切 3月10日(金)正午
(2017.02.23 朝日新聞デジタル&w)
不妊治療を超える、もう一つの選択肢――「産まなくても、育てられます」本プレゼント
▼民間あっせん事業者「赤ちゃんの未来を救う会」
(2017.02.24 毎日新聞 千葉)
不適切養子縁組訴訟 あっせん事業者、弁論に出廷せず
▼児童相談所が「特別養子縁組を検討すべきだった」と考えたのに実現に至っていない事案
(2017.02.26 毎日新聞)
特別養子縁組 288件不成立 「実親の同意」壁に 厚労省14~15年度調査
▼現場で手を動かす立場から、実態に即した提言を
(2017.02.25 BLOGOS)
「赤ちゃんの命を救う」特別養子縁組あっせん法の今後の流れ
 
<障害児に関する支援関連記事>
▼親が病気を抱えている子どもたちにも支援が必要だ
(2017.02.22 毎日新聞)
スペシャルキッズ 重い病気・障害の子どもと家族支援 地域に「遊びの輪」 全国30団体、連携本格化
▼“一歩踏み込む気遣い”を!
(2017.02.23 ハピママ)
ママ友 無意識に傷つけているかも…。「障害のある子」を育てるママに“本当にかけるべき言葉”
▼18歳以上も含めた重症心身障害者は全国に約4万3千人いると推計
(2017.02.23 朝日新聞デジタル)
重症心身障害児向け施設、全市町村に整備へ
 
<それぞれの地方自治体や企業などの取組事例に注目です>
▼自動車運転免許取得費用の助成なども
(2017.02.23 福島民友新聞社 みんゆうNet)
児童養護施設から「大学進学」支援 福島県が新給付金制度
▼親元へ戻った子どもが再び虐待に遭うケースが後を絶たない
(2017.02.22 毎日新聞)
大阪府警 児童虐待に専門部署…全国初、児相と情報共有
▼「コミュニティ+ソーシャルワーク(貧困支援)+文化提供」という3本柱
(2017.02.24 BLOGOS)
四天王寺で「子ども食堂」を語った~お寺こそが、そもそも「サードプレイス」
▼シェアハウス開設に関しては400万円を支援する方向
(2017.02.23 全国賃貸住宅新聞 京都)
養護施設を退所した若者向けにシェアハウス建設で補助金検討
▼面倒くさいし休みもつぶれるけど、楽しい
(2017.02.26 毎日新聞 愛知)
ひと@あいち 養護施設出身者の就労支援「ルーキーズ」代表
▼児童養護施設が横の連携を持つこと自体、珍しい・・・
(2017.02.26 西日本新聞Web)
子どもの医療ケア 格差解消 大分・養護施設、健康記録統一へ
▼東北6県と仙台市は2017年度、深刻化する子どもの貧困への対策を強化
(2017.02.26 河北新報オンラインニュース)
子どもの貧困 対策強化 学習支援など実施へ
▼全国のミニストップ店舗にて3月9日(木)から3日間
(2017.02.28 SankeiBiz)
今年も東北を応援します!「ソフトクリームで子どもたちを元気に!」キャンペーン
 
<その他の気になる記事をピックアップ>
▼中国5県の2017年度予算案が22日、出そろった
(2017.02.23 日本経済新聞)
人口減対策 手厚く 5県の17年度予算案 創業や育児支援
▼現役世代を中心に幅広く保険料を集め、子育て支援などに使う仕組み
(2017.02.21 日本経済新聞)
自民若手の小委、「子ども保険」創設検討
▼民間にできることはないのかなどを私たちひとりひとりが考えていくことが必要!
(2017.02.23 ニューズウィーク日本版)
児童相談所=悪なのか? 知られざる一時保護所の実態
▼「子ども第一主義」を地方自治体でも
(2017.02.21 ハフィントンポスト)
子どもたちに、本当に教えるべきこととは? 現役議員がフィンランドの教育システムに学んだこと。
▼なぜ児童相談所は警察に情報提供しないのか?
(2017.02.24 ハフィントンポスト)
「幼児虐待の110番通報、警察が見逃してしまっている」法改正を訴え首相に要望書
▼就労の状況を尋ねたところ、85.2%が「働いている」
(2017.02.24 NHK NEWS WEB)
都内の児童養護施設の出身者 進学しても20%余が退学
▼厚労省 新年度予算案に計41億円を計上
(2017.02.28 朝日新聞デジタル)
児童養護施設の職員給与2%アップへ 人材不足解消狙う
 

【なるほど・・・シニアについて課題や活躍】

<ニュースから見る高齢者の実態>
▼遅すぎるSOS・・・
(2017.02.22 福井新聞ONLINE 超高齢社会)
命の危機、声上げられない貧困者 第1景・(2)
「下流老人」著者に聞く貧困対策
▼高齢者の入居に「拒否感」を覚える民間賃貸住宅の家主は7割に上る
(2017.02.22 西日本新聞Web)
「空き家」法改正 高齢者を拒まない社会へ
▼地域の民生委員とわれわれ民間が連携すれば、もっと高齢者をフォローできる
(2017.02.22 福井新聞ONLINE)
遺品整理業、生前から生活支援 高齢化や核家族化で市場広がる
▼地域で生活する中で「あれ?」と思うことがあればすぐに通報してもらう体制を
(2017.02.23 日高新報 Web Hidaka)
高齢者虐待防止 御坊市でネットワーク会議発足へ
▼職場や地域がサポートし、SOSを発信しやすい環境をつくることが大事
(2017.02.24 福井新聞ONLINE)
男性介護者、焦燥抱え独りぼっち 第1景・超高齢社会(4)
▼地域全体で病気を正しく理解すれば、早期発見につながり、発症しても安心して暮らせる
(2017.02.25 福井新聞ONLINE)
認知症「告白」地域の理解支えに 第1景・超高齢社会(5)
▼報酬の問題は決して小さくないが業界として真剣に取り組まないといけない!
(2017.02.27 福井新聞ONLINE)
介護業界「胃ろう」外しへの挑戦 第1景・超高齢社会(6)
▼若年性認知症の患者数を約3万8000人と推計
(2017.02.27 yomiDr. ヨミドクター 読売新聞)
若年認知症、厚労省が全国調査方針…患者支援策検討へ
▼支援者の役割や支援内容のバランスにもさらに焦点を当てていくことが重要
(2017.02.28 けあZine)
高齢者ファーストで、行政はもっと制度の周知の努力と支援を
 
<シニアの力が社会を良くする>
▼高齢者の定義を見直さずとも、セーフティーネットを保障しつつ、多様な働き方を認めることで社会の支え手は確保できる
(2017.02.23 西日本新聞Web)
高齢者「75歳以上」は妥当? 社会保障の見直し懸念 多様な働き方実現を
▼いわゆる『スーパー高齢者』はみんな肝機能がいいんです!
(2017.2.25 dot.ドット)
75歳以上の手術は有効か? 初の議論でみえてきた問題とは
▼ひざの痛みを改善するために行いたい「早期対策法」
(2017.02.27 幻冬舎ゴールドオンライン)
「アクティブシニアライフ」を実現する毎日の運動習慣
 
<それぞれの地方自治体などの取組事例に注目です>
▼新年度の一般会計当初予算案に約2800万円を計上
(2017.02.24 福岡)
高齢者支援拡充 祝い金制度見直し 新年度から
▼家族や同居人など養護者による虐待事例は約1万6000件
(2017.02.24 時事ドットコム)
高齢者虐待防止明記へ=自治体向け介護指針-厚労省
▼介護費を抑制!
(2017.02.27 日本経済新聞 信越)
長野・御代田町、互助の力で高齢者はつらつ
▼介護保険の適用外だけど手助けが必要な人を支えたい
(2017.02.27 中日新聞 CHUNICHI Web 北陸)
支え合う力 育て合う家 お年寄り 元気に子の世話
▼県内の看護師や理学療法士、介護士など約30人が参加
(2017.02.26 毎日新聞 山梨)
「聞き書き」研修会 思い出で高齢者元気に 看護師、理学療法士、介護士ら3人1組でやり取り
▼買い物支援ともう1つの使命、被災者の救済情報なども共有化
(2017.02.26 Jタウンネット)
高齢化社会の新たな「インフラ」へ? 地方で活躍する「移動販売車」たち
▼政府が進める「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」の実現に向けた構想
(2017.02.28 読売新聞 YOMIURI ONLINE)
シニア移住促進構想 山口市、重点エリア5か所
 

【 『つなぐ』 がキーワードのエトセトラ】

(2017.02.22 ニュース和歌山)
下津図書館 読者つなぐ伝書バトン
(2017.02.25 朝日新聞デジタル)
人とのつながりが命綱
(2017.02.27 河北新報オンラインニュース)
震災6年 記憶 希望つなぐ公園に
(2017.02.27 読売新聞 YOMIURI ONLINE 兵庫)
被災の記憶 人つなぐ
(2017.02.26 AFPBB News)
字幕:レンタルお坊さん、寺とのつながり薄れる日本で需要拡大
(2017.02.28 産経ニュース 滋賀)
医療サポートカー、命つなぐ “救急車未満”に対応 草津総合病院
(2017.02.28 MYLOHAS)
過去と未来をつなぐ。ブリュッセルに計画中の「垂直の森」
(2017.02.28 毎日新聞)
防災スペース 人とのつながりが大事 体験型講座でリーダー育成 あす葛飾に初の本格オープン
 
 

【まだ間に合う!子どもを支援するボランティア募集】

<次世代を担う子どものためのボランティア>
(2017.02.24 大阪市阿倍野区)
阿倍野区の市立小中学校でボランティアに従事いただける方を募集します!
(2017.02.24 東北学院大学災害ボランティアステーション)
2017/3/4~3/5 みやぎ生協主催福島子ども保養プロジェクト(コヨット)ボランティアスタッフ募集のご案内
(2017.02.26 西日本新聞Web 佐賀)
退所前に「巣立ちセミナー」 児童養護施設の高3、不安解消へ
 
<地域やお年寄りのためなど様々なボランティアもあります>
(2017.. 東洋英和女学院大学)
よこはまフェア 学生ボランティア募集中です(3月25日開催)
(2017.02.23 日本国際ボランティアセンター)
「英語ボランティア」チームメンバー募集
(2017.02.24 ADRA Japan|ボラ市民ウェブ)
1時間、1日だけでもOK!国際協力NGOでの封入作業ボランティア大募集!
(2017.02.23 日本生態系協会|ボラ市民ウェブ)
学生ボランティア・インターン募集
(2017.02.24 神戸市)
神戸市埋蔵文化財センター ボランティア募集のご案内
(2017.02.25 NPO法人 森の学校|Yahoo!ボランティア)
自然体験チラシ発送ボランティア募集3/4(土)、3/5(日)
(2017.02.26 東北学院大学災害ボランティアステーション)
2017/3/5 ミズノスポーツまつり2017in常総での炊き出しボランティア活動者募集のご案内
(2017.02.25 毎日新聞 鹿児島)
さえずり調査、ボランティア募集 対象は中学生以上 奄美野鳥の会、来月開催
(2017.02.28 毎日新聞 大阪)
音訳ボランティア、「パソコンリユースデー2017」参加とボランティア
(2017.02.27 一般社団法人震災復興支援協会つながり|Yahoo!ボランティア)
急募!東日本大震災 3.11法要 ボランティア募集
(2017.02.27 法政大学 市ヶ谷)
大学近隣の地域貢献ボランティア~九段・靖国地区清掃ボランティア募集 ! (3/17)
 
 

【ボランティア講座やセミナーなどのご案内】

(2017.02.22 毎日新聞 兵庫)
音楽ボランティア入門講座 高齢者に笑顔を 西宮・支援センター、演奏家らに 3月11・20日
(2017.02.23 岩手県NPO活動交流センター)
「NPO法人岩手自殺防止センター」より「傾聴ボランティア募集説明会」の開催(3月26日)
(2017.02.22 立川市教育委員会)
講演会「早期支援を学校につなぐ」(3月8日開催)
(2017.02.23 大分県)
大分県子どもの貧困対策推進フォーラムを開催します!!(3月20日)
(2017.02.24 大阪市生涯学習情報提供システム)
「子どもの貧困ってどういうこと?」“じんけん”いろは楽習 (3月26日)
(2017.02.24 財経新聞)
「学習障害なんて言わせない」勉強の技術レクチャーを開催します(3月13日)
(2017.02.28 紀伊民報)
日高地方障害児者のつながりを広める文化祭(3月5日)
(2017.02.26 認知症ねっと)
袖ケ浦市で、認知症家族のつどいを開催
(2017.02.28 大宮経済新聞)
埼玉県立小児医療センターでボランティア養成講座 患者らのサポート役に
 
今の日本には経済的・身体的に困難を抱えている子供たちが大勢います。
日本の将来のため、次世代のためにできることをしてみませんか?
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